未来を切り開くリーダーは、まず自分自身が誰よりも学び成長し、自らが人財となることが必要ではないでしょうか? いかに自分自身と戦いながらどのように成長していくのか。新型コロナウイルスで多大な影響を受けながらも、謙虚に学び続け、関わるみんなに元気と勇気を与え続けている株式会社トゥルース代表取締役 天野 雅晴氏から、リーダーとしての在り方についてご講演いただきます。

『コロナの影響と対策』『自身の心の在り方』『学びについて』『理念・ビジョン』の4つの観点から、1人でも多くの方が元気と勇気と希望をもってこれからの未来に活かせる例会とします。
現在、新型コロナウイルス感染拡大や自然災害など外部環境の激しい変化により予想をはるかに超える非常事態となっています。 しかし、経営者や経営幹部はどんな問題が起こっても、会社を存続させ、自身や家族そして共に働く仲間を守り抜いていかなくてはなりません。

このような難局を乗り越えるために必要なことはなんでしょうか? それは、リーダーたちのブレない念いと強いリーダーシップが必要です。 今回の例会を通して、 『経営を担うリーダーとして大切なこと』について学びます。

日創研経営研究会について

日創研経営研究会は、「共に学び共に栄える」の理念のもと、志をひとつにする全国の経営者が集い、実り豊かな学びの機会を生かして経営の研究に励んでいます。

経営者として自らがどうあるべきかを推し図り、志を立てれば困難に出会おうとも、確固たる自らの理想を持ち、強い信念のもと、経営者としての使命と責任を果たさなければなりません。その為には、まず日常の経営に関する確実な情報収集と、的確な判断能力、また、経営者としてのスキルを磨いていかなければなりません。

日創研経営研究会では、全国各地で講演例会や経営計画発表大会、職能スキルを高める勉強会を通して、多くの経営者とその会社の幹部、社員様と学びを共有したいと考えています。

経営を取り巻く時代環境は依然として混迷を極めています。われわれ中小企業においては、知恵を出し合って生き残り、業績を上げることはもちろん、働く社員さんを幸せにし、地域から存在価値を認められる企業としての経営体質を強固にしなければなりません。継
的に経営の真髄を学び、経営を深めていくことが欠かせないのです。

こうした学びの精神は、私自身の、一経営者としての人材や業績、経営手法の悩み、苦しみから湧き上がってきたものです。

そして、人生の使命を「中小企業の活性化」と定めて、微力ながら邁進してきました。同様に悩み苦しんでいる中小経営者の皆さんのために、各地区に経営を学ぶ研究活動を広めていきたい。その一念から生まれたのが日創研経営研究会です。

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